SYSTEM

BLOG

梅雨の時期でも快適にできる有酸素運動【Improveパーソナルトレーニングジム掛川店】

皆様、こんばんわ!!

Improve掛川店  トレーナーの山崎です!

 

本日のテーマ『梅雨の時期でも快適にできる有酸素運動について触れていきたいと思います!

 

 

~目次~

室内サイクリング

エアロビクス/ダンスワークアウト

トレッドミルウォーキングやランニング

ジャンプロープ(縄跳び)

 

室内サイクリング

室内サイクリングの利点

  1. 天候に左右されない: 屋内でできるので雨の日でも問題なし。
  2. 関節に優しい: 膝や足首への負担が少ない。
  3. 強度調整が簡単: バイクの抵抗を調整できる。
  4. 高いカロリー消費: 効果的にカロリーを消費できる。

必要なもの

  • エクササイズバイク: スピンバイクやアップライトバイク。
  • 運動着とスニーカー: 快適に動ける服装。

室内サイクリングのやり方

準備

  • バイクの調整: サドルとハンドルの高さを調整する。
  • 装備: タオルと水を用意する。

基本のワークアウト

  1. ウォームアップ: 軽い抵抗で5〜10分間ゆっくり漕ぐ。
  2. メインワークアウト:
    • 一定ペース: 中程度の抵抗で20〜30分間漕ぎ続ける。
    • インターバル: 1分間高強度で漕ぎ、1分間軽く漕ぐを繰り返す(合計20〜30分)。
  3. クールダウン: 軽い抵抗で5〜10分間ゆっくり漕ぐ。

注意点

  • 姿勢: 背筋を伸ばしてハンドルを握る。
  • 負荷: 適切な負荷を選び、膝に負担をかけない。
  • 水分補給: こまめに水分をとる。

 

エアロビクス/ダンスワークアウト

エアロビクス/ダンスワークアウトの利点

  1. 楽しさ: 音楽に合わせて動くので楽しい。
  2. 高いカロリー消費: 全身を使うため、カロリー消費が高い。
  3. 心肺機能の向上: 継続的な運動で心臓と肺の機能が強化される。

必要なもの

  • 運動着とスニーカー: 動きやすい服装とシューズ。
  • 広いスペース: 自由に動ける場所。
  • 水とタオル: 水分補給と汗拭き用。

エアロビクス/ダンスワークアウトのやり方

準備

  • ストレッチ: 軽いストレッチで筋肉をほぐします。
  • ウォームアップ: 5分間、軽く体を動かします(例:ジョギングやステップタッチ)。

基本のワークアウト

  1. エアロビクスの基本動作:
    • グレープバイン: 横に4歩ステップし、最後に足をタッチ。
    • ステップタッチ: 足を開いて閉じる動作をリズムよく繰り返す。
    • キックボールチェンジ: 前にキックし、足を後ろにステップ。
  2. ダンスワークアウトの基本動作:
    • サイドステップ: 音楽に合わせて左右にステップ。
    • ボックスステップ: 足を前後に動かし、四角形を描くようにステップ。
    • ヒップシェイク: ヒップを左右に振る。

ワークアウトの流れ

  1. ウォームアップ: 5分間の軽い運動。
  2. メインワークアウト:
    • エアロビクスルーチン: 上記の動作を組み合わせて15〜30分間続ける。
    • ダンスルーチン: 好きな音楽に合わせて15〜30分間ダンス。
  3. クールダウン: 5分間の軽い動きとストレッチ。

注意点

  • 正しいフォーム: 怪我を防ぐために正しい姿勢で行う。
  • ペース配分: 自分の体力に合わせて無理なく行う。
  • 水分補給: 運動中はこまめに水を飲む。

 

~トレッドミルウォーキング/ランニングの利点~

トレッドミルウォーキング/ランニングの利点

  1. 天候に左右されない: 雨の日でも運動ができる。
  2. 関節に優しい: クッション性があり、膝に優しい。
  3. 調整が簡単: 速度や傾斜を自由に調整できる。

必要なもの

  • トレッドミル
  • 運動着とスニーカー
  • 水とタオル

トレッドミルウォーキング/ランニングのやり方

準備

  1. トレッドミルの設定: 速度と傾斜を調整する。
  2. ストレッチ: 軽いストレッチで筋肉をほぐす。

基本のワークアウト

  1. ウォームアップ: 5分間、低速(時速3〜4km)でウォーキング。
  2. メインワークアウト:
    • ウォーキング:
      • 一定ペース: 速度を時速5〜6kmに設定し、20〜30分間歩く。
      • インターバル: 速度を時速5kmに設定し、傾斜を上げて1分間歩き、戻して2分間歩く。これを20〜30分繰り返す。
    • ランニング:
      • 一定ペース: 速度を時速8〜10kmに設定し、20〜30分間走る。
      • インターバル: 速度を時速8kmに設定し、2分間走り、1分間歩く。これを20〜30分繰り返す。
  3. クールダウン: 5分間、低速でウォーキング。
  4. ストレッチ: 運動後に筋肉をほぐすストレッチ。

注意点

  • 正しいフォーム: 背筋を伸ばし、自然な姿勢で歩く/走る。
  • 負荷の調整: 自分の体力に合わせて速度と傾斜を調整する。
  • 水分補給: こまめに水分を摂る。
  • 安全装置の使用: 安全キーを使って緊急停止できるようにする。

ジャンプロープ(縄跳び)

ジャンプロープ(縄跳び)は、簡単で効果的な有酸素運動です。以下に、縄跳びの基本とその利点を簡単に説明します。

ジャンプロープの利点

  1. カロリー消費: 短時間で多くのカロリーを消費します。
  2. 全身運動: 足、腕、コアなど、全身の筋肉を使います。
  3. 心肺機能の向上: 心臓と肺の機能を強化します。
  4. 持ち運び簡単: 縄跳びは軽くてコンパクトなので、どこでもできます。

必要なもの

  • 縄跳び
  • 運動着とスニーカー
  • 広いスペース

ジャンプロープのやり方

準備

  1. 縄跳びの長さ調整: ロープの中央を踏んで、ハンドルが胸の高さになるように調整します。
  2. ストレッチ: 足首、ふくらはぎ、腕を軽くストレッチします。

基本のワークアウト

  1. ウォームアップ: 2〜3分間、軽いジャンプで体を温めます。
  2. 基本のジャンプ:
    • 両足ジャンプ: 両足を揃えて軽くジャンプします。
    • 片足ジャンプ: 片足ずつ交互にジャンプします。

ワークアウトプラン

  1. ウォームアップ: 3分間の軽いジャンプ。
  2. メインワークアウト:
    • 一定ペースジャンプ: 2〜3分間、リズミカルにジャンプ。
    • インターバルトレーニング: 1分間速くジャンプし、30秒休む。これを5回繰り返します。
  3. クールダウン: 2〜3分間、軽いジャンプや歩き。
  4. ストレッチ: 5分間、全身のストレッチ。

注意点

  • 正しいフォーム: 背筋を伸ばし、リラックスした状態でジャンプします。
  • 低いジャンプ: 無駄なエネルギーを使わないように、低く跳びます。
  • 休憩を取る: 疲れたら無理せず休憩します。

 

~最後に~

梅雨の時期でも快適にできる有酸素運動として、室内でのエアロビクスやダンスワークアウト、トレッドミルウォーキング、ジャンプロープなどがあります。これらの運動は室内で行えるため、雨や湿気の影響を受けずに健康を維持できます。選んだ運動に応じて、適切な服装と十分な水分補給を心がけてください。

この記事をシェアする:
2024.06.17

INPROVE COURCE

ABSOLUTELY CHANGE

身体の事を知り尽くしたインプルーブが考案した
オリジナルプログラム。
真剣に変わりたいという気持ちに間違いなく
応えられる内容のみを詰め込んでいます。
栄養学からキッチリ!
トレーナーが本気で結果を出しに行きます!