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年末年始でダイエットに気を付けること【パーソナルトレーニングジムImprove掛川店】

皆様、こんばんわ!!

Improve掛川店  トレーナーの山崎です!

 

本日のテーマ『年末年始でダイエットに気を付けること』について触れていきたいと思います!

 

~目次~

計画を立てる

適度な食事の準備

バランスの取れた食事

適度な運動

自己許容

 

~計画を立てる~

計画を立てる際には、以下のステップを参考にすると役立つかもしれません。

  1. 目標の設定:まずは具体的な目標を立てます。例えば、年末年始までに何キロ痩せたいか、どのような体型や体重を目指すかを明確にしましょう。
  2. 現状の把握: 現在の食事や運動状況を把握します。食事の内容やカロリー摂取量、運動の有無や頻度などを記録することが役立ちます。
  3. 具体的な計画の立案: 目標に向かって進むための具体的なステップを考えます。食事面では、バランスの取れた食事や食べる量の調整、運動面では、週に何回運動するかやどんな種類の運動をするかを決めます。
  4. 週次または日次のスケジュール: 週次や日次で何を食べるか、どんな運動をするかをスケジュールに落とし込みます。予定が入る場合は、その日の食事や運動計画を他の日に調整するなど工夫しましょう。
  5. モニタリングと評価: 計画を実行する際には、自分の進捗状況をモニタリングしましょう。食事記録や体重記録、運動の記録をつけて、定期的に自分の進捗を評価します。進捗が合わない場合は、計画の調整が必要かもしれません。
  6. 柔軟性を持つ: 計画はガイドラインであり、柔軟性を持たせることも大切です。時には予定外のことが入って計画通りに進まないこともありますが、そういった時に柔軟に対応できるようにしましょう。

このような計画を立てることで、目標に向かってスムーズに進むことができるかと思います。

 

~適度な食事の準備~

適度な食事の準備をすることは、食べ過ぎを避けたり、バランスの取れた食事を意識するために重要です。以下に具体的な方法を挙げてみます。

  1. 軽めの食事を摂る
    • 大きなイベントや食事の前に、軽い食事をとることで、過剰な食べ過ぎを防げます。例えば、野菜やフルーツ、ヨーグルトなど、消化しやすく、満腹感を得られるものを摂ると良いでしょう。
  2. 水分をしっかり摂る
    • 食事の前に水分を摂ることで、お腹を一杯にし、過剰な食べ過ぎを防ぐことができます。水やハーブティー、無糖の飲み物を飲むと良いですね。
  3. 適度な量を意識する
    • 食べ物の量をコントロールすることも大切です。食事の際には、お皿に盛る量を意識し、ゆっくりと食べることで、満腹感を得られます。適度な量を意識することで、食べ過ぎを避けられます。
  4. 準備と調整
    • 食事を楽しむ前に、何を食べるかを考えておくと良いです。例えば、メニューや食事の構成を計画し、自分の摂取すべきカロリーや栄養素を考慮しておくと、バランスの取れた食事になりやすいです。
  5. ゆっくりと楽しむ
    • 食事を楽しむ時間を大切にしましょう。ゆっくりと食べることで満足感が得られ、過剰な食べ過ぎを防げます。食事を急いで食べると、食べ過ぎや満腹感を感じにくくなることがあります。

これらのポイントを意識して食事の準備をすることで、食べ過ぎを防ぎつつ、楽しい食事を楽しむことができます。

~バランスの取れた食事~

バランスの取れた食事は、様々な栄養素をバランスよく摂取することで、健康を維持し、ダイエットをサポートする重要な要素です。以下にバランスの取れた食事のポイントを詳しく説明します。

  1. 主要栄養素のバランス
    • 炭水化物: 主食となる炭水化物はエネルギー源として重要です。穀物やパン、米などから炭水化物を摂取しましょう。全粒穀物を選ぶことで食物繊維も摂れます。
    • タンパク質: 豆類、肉、魚、卵、大豆製品などからタンパク質を摂取します。タンパク質は筋肉や組織の修復に必要です。
    • 脂質: 健康な脂質を摂取することも重要です。ナッツ、種子、オリーブオイル、魚の油などから良質な脂質を摂取しましょう。
  2. 野菜と果物の摂取
    • 豊富なビタミン、ミネラル、食物繊維を含む野菜と果物を食事に取り入れることが大切です。色とりどりの野菜や果物を摂ることで、多様な栄養素を摂取できます。
  3. バランスの良い食事のプレート
    • 食事の際には、皿の半分程度を野菜で埋め、四分の一程度をタンパク質源、残りの四分の一を炭水化物源とすることで、バランスの良い食事になります。
  4. 食事の多様性
    • 同じ種類の食品に偏らず、多様な食品を摂ることが重要です。さまざまな食材を使った料理や異なる種類の食品を組み合わせることで、様々な栄養素を摂取できます。
  5. 加工食品や糖分の制限
    • 高加工食品や過剰な糖分の摂取は控えるようにしましょう。加工食品には余分な添加物や糖分が含まれており、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼすことがあります。
  6. 食事の計画と調整
    • 1日の食事を計画し、バランスを考慮した食事を心がけましょう。自分の摂取すべきカロリーや栄養素を意識して食事を選択することが大切です。

バランスの取れた食事は個々の栄養素だけでなく、食事全体の質を考えることが重要です。多様な食材を取り入れ、食事のバリエーションを保つことで、必要な栄養素をバランスよく摂取することができます。

~適度な運動~

適度な運動は健康を維持し、ダイエットをサポートするために重要です。以下に適度な運動を行う際の詳細を挙げてみますね。

  1. 有酸素運動と筋力トレーニングのバランス
    • 有酸素運動: 歩く、ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動は心臓や肺を強化し、脂肪燃焼を促進します。週に150分から300分程度の有酸素運動を目指しましょう。
    • 筋力トレーニング: 筋力トレーニングは筋肉を強化し、基礎代謝を上げ、体脂肪を減らすのに効果的です。週に2〜3回、全身の筋肉をターゲットにしたトレーニングを行いましょう。
  2. 運動の継続と多様性
    • 同じ運動を続けると、身体が適応して効果が薄れることがあります。様々な種類の運動を取り入れることで、全身の筋肉を均等に鍛えることができます。
  3. ウォーキングやストレッチの有効性
    • 運動を始めるにあたって、ウォーキングやストレッチなどの低負荷の運動から始めると良いです。急激な運動はケガのリスクを高めることがありますので、ゆっくりと始めましょう。
  4. 自分のペースに合わせる
    • 自分の体力や健康状態に応じて運動の強度や時間を調整しましょう。無理なく継続できる運動が最も効果的です。
  5. 定期的な運動習慣を築く
    • 運動を習慣化するためには、毎日同じ時間に運動するなどのルーティンを作ることが有効です。運動を日常の一部として定着させることが大切です。
  6. 休息とリカバリー:
    • 適度な運動を行う際には、休息やリカバリーも大切です。筋肉の成長や修復は休息中に行われるため、十分な休息を取りましょう。

適度な運動は健康を維持するだけでなく、心身の健康を促進し、ダイエットをサポートする重要な要素です。無理なく続けられる運動を見つけ、楽しんで取り組んでくださいね。

~自己許容~

自己許容は自分自身を受け入れ、完璧ではないことを許容することです。特にダイエットや健康目標を追求する際に、自己許容は重要な要素です。

  1. 完璧を求めない
    • 完璧を求めることはストレスや焦りを生み出すことがあります。自己許容の考え方では、失敗やミスを恐れず、進捗の過程を受け入れます。
  2. 自分を客観的に見る
    • 自己許容は自分を客観的に見ることも含みます。自分の弱点や課題を受け入れつつ、それを改善しようとする前向きな姿勢が大切です。
  3. 自分を比較しない
    • 他人との比較はストレスの原因になります。自分と他人を比べず、自分自身の成長を楽しむことが自己許容の一部です。
  4. 失敗を学びにする
    • 失敗や挫折は成長の機会です。失敗から学び、次に活かすことが大切です。自己許容は失敗を否定せず、それを肯定的な学びと捉えます。
  5. 自分自身への優しさ
    • 自己許容は自分自身に対する優しさも含みます。自分を責めたりしないこと、自分自身を励ますことが大切です。
  6. バランスを保つ
    • 自己許容は自己満足や怠けの意味ではありません。健康的なバランスを保ちながら、自分を受け入れ、自己成長を目指します。

自己許容は健康やダイエットの目標を達成する上で、ストレスを軽減し、長期的な成功につなげるために重要な心の態度です。自分自身を尊重し、ポジティブな姿勢を保つことが大切です。

~最後に~

計画を立て、食事や運動をコントロールすること、適度な食事や水分摂取、バランスの取れた食事を心がけること、適度な運動を継続すること、そして自己許容を持って、時には楽しむことを忘れずに!健康的な食生活と適度な運動を両立させつつ、楽しい時間を過ごせると良いですね。

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2023.12.27

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